●Breakfast
７時くらいに起床して昨日の後片付けをして、朝飯の用意をし（ホットドッグにトマト、ポテチなど）友人を起こしに行く。
熱は下がったのかな？と心配しつつ。すると、平熱にさがり、体調復活の様子で安心。
改めて、コンドミニアムでよかったよ。
普通のホテルなら毎食出かけるか、ルームサービスでないと食にありつけないが、自炊だと部屋内で食材さえあれば、好きなだけ、好きな料理を食べる事ができて、病気した時とか、ほんと最適だよね。
朝食を取りながら本日の行動予定を決める。
昼くらいまでは海にいよう、と言って支度をして出掛ける。今日も晴天なり。
日焼けは午前中から午後にかけてがベストっていうのは鉄則である。
ビーチのベストポジションへ案内。
昨日と同じ場所に陣取り、友人曰く「なかなか外人ばかりのビーチで珍しい」との事。
普通はもっと日本人だらけで隙間ないくらい、ひしめきあってるはずなのにと。
そのビーチには昨日いた人たちなどもいて、「こんにちは！」って感じの定住気分であった。
色々話しながら、海に入ったり、沿岸沿いの先が見えるところよりも向こう側がどうなってるのか？遠くまで探検したりと、ゆっくりしながらも楽しんだ。
沖のサーファーからサーファーの友人や、その頃の友人達との思い出話をしたり、一度、茅ヶ崎へ連れられていった時の話などして盛り上がる。
昨日は一人だったから、過ぎる時間を堪能していたが、こうして話す相手がいると、その実感を言葉にしたり、共感したり、互いの思いでエピソードを聞いたりと、感銘にふけれる事で、より「ハワイにいる現実」を体感する事ができると思った。
それにしても「美しい海」じっくり、また〜り味わい時を過ごすこと１３時過ぎまでいた。
●Lunch
部屋に戻り、残りのホットドッグを食べ、しきり直して次の予定は！
ホノルル動物園へ！！！
海岸をちょっと先に行った所にあり、歩いて２０分か３０分くらいの距離。金額も＄６と日本並でイイ感じ。
Jワイキキの東のはずれ、カピオラニ公園の手間にある動物園。ワイキキのホテルから歩いていくことができる。 人気のアフリカン・サバンナはサバンナを模した広大な敷地にライオン、チーター、キリンなどの動物が放し飼いにされているもの。1日2回行われる「エレファント・エンカウンター」では、象の飼育係が象の習性などの説明を行う。 ほかにも動物たちと触れあうことのできる「チルドレンズ・ズー」やハワイの州鳥・ネネなどの珍しい鳥類が見られる野鳥園なども見逃せない。
園内に入ってからは動物ガイド並の知識で解説しながら園を廻る事当然で、びっくりされた。
まぁ、生物の姿見ただけで名前から特徴まで勝手にしゃべられたら、そうだろな。たいてい初めて動物園に一緒に行く友人からはとても驚かれる。
更に、人生史上！初めて肉眼で見る事のできた、日本にはどこの動物園にいる？って感じの生き物たちとの出会いが凄く感動。
ヘビクイワシ、ゾウガメ、ブチハイエナ、イボイノシシ、ウォーターバック、ゴールデンライオンタマリン、等。
珍しい生物が、特にガラパゴスゾウガメなんて！！！たくさん見る事ができて感激。
寝てたり、食事してたりで見る事ができなかった生き物もいたけど。
ほぼ全般。人気のチンパンジーやスマトラトラとかも見た。
本場に近い自然をつくってるアフリカ園とかの環境設備も凄かった。見た事ないくらい広くしてある。
それにしても観光名所じゃないだけに、ちょうどいいくらいの人の少なさで、ほんと公園散歩みたいな、広くて心和む動物園であった。
子供が叫ぶ所は日本人と同じだが、「カバ！カバ！」でなく「ヒッポ！ヒッポ！」等、英語名で叫んでるから面白かった。
そう、日本語読みじゃない動物って聞くのがとても新鮮。
これも海外ならではの醍醐味だね。
ゾウガメをとても近くで見ていたら、餌をあげてるような？！緑の枝をあげてる帽子をかぶった少年がいた。写真右
ゾウガメは食べそうな感じだったので様子をみていたら、このガキ何を思ったのか？この枝をゾウガメの目に刺そうとしてて・・・
手ハタイテ、ゴルァア！何やってんだ！と叱っておいた。結構、びっくりしてた形相でしたｗ。
イベントがあって、明日の１１時に象の散歩に同行できる！というのがあって、超楽しみにして明日、又行く事にしたのであった。
友人は、鳥が苦手らしくフラミンゴさえイヤがっていた。まさにフラミンゴｉｎパラダイス／荻野目洋子だったのに・・・
園内も広くてほどよく一周後、グッズが売ってる店で絵葉書や、CD、フィギア、シールなど買い動物園を後にする。
ホノルル動物園の周りにはオーク？バオバブの大木がたくさんあって、写真撮影。
懐かしいアニメ「南の島のフローネ」というサバイバルなアニメがあったが、こういう大木の上で生活していた。あ〜いいなぁｗ
いたるところで白い鳩がたくさんいたりして、鳥嫌いの友人は激しく嫌がっていた。
日本の灰色の首にキモイ色のずんぐりむっくりな鳩じゃなくて、手品師が出しそうな白いスマートな鳩たちが野生？なのかな？ビーチから各所にいた。
動物園を出て、更に歩いた先のお店をめぐり。友人ともども自分への土産はもちろん、家用、友人用とかを探し歩いていた。
・Kalakaua Avenue
ＡＢＣストアにて
俺は友人達にアロハシャツ形のメモ帳や、叔母に貝殻のネックレス、叔父にはパンツ、母・妹・従姉妹達・自分もｗ
ハワイならではの爽やかなブルーのレスポ(LeSportsac)の小物入れを購入。俺は携帯医薬品入れに使用してる。
帰国後、喜び、今でも使用してる話を聞かしてくれる。
実は・・・ハワイ行ってくるよ！て話は友人達と従姉妹の長女の方にしか言わずに来たのでした。
どうも「海外へ行く」というのは家的な問題多く抱えた自分からしたら、とんでもなく「言えない事」なので、帰国後報告が一番ベスト。
古着屋なんかも回ったんだけど、特にハワイ独特というのでもなく、大阪のアメ村や、うちの近所の米軍基地沿いの店で売ってそうな服がいっぱい。 また、そういった店は日本人が多かった。
そんな店よりも、現地感あふれる物を探していた我らは、友人の提案で「一枚ずつアロハシャツ買おう！」て事で、良さげなお店で、アロハシャツの試着＆購入。
←購入したこのアロハシャツの全貌は、サムイ島・タイ旅行記に記載予定。かなり良いのを買った。胸あたりから絞った作りで、日本で着ても全然イケテル。
柄と青と白とサイズとか本当に気に入ったアロハシャツが見つかって嬉しい。
ハワイ紀のインデックスページのシャツのような色合と形。店員が友人の英語のうまさにびっくりしていた。
ストリートで絵を描いていた人がいて、サーフィンをしている良い絵を友人が気に入って購入。使われてる色もよかった。
途中カメハメハ大王の銅像に出会った。ハワイの歴史が学べました。今日に至るまでのハワイも色んな問題を超えて平和になった事。改めてハワイの歴史について考えさせられた記念碑。
●Teatime
お腹空いてきたので、マックでお茶する。日本と同じ感じではない所がやはり。
久し振りに、ドナルドやハンバーグラー等が下の紙（トレーにひいてある紙）にあって、日本ではいつの間にこういう、マックオリジナルキャラクターいなくなったのか？！忘れてた懐かしさのゲームとかもありながら。あぁハンバーグラーよ、久々に見たよ。
海を出た昼過ぎに写真屋でこれまで撮ったのを現像出しにしたのを、出来上がりを貰って今度は逆方向に歩き始め、ずっと先のとこまで店巡りを開始した。
Nike Townと、Banana Republicのショップで、店内をたくさん見た後、
更に都市部に出ようという事で、途中バスでアラモアナに行くつもりだったが、バスがこない為タクシーで行く。
・アラモアナ ショッピングセンター
J約6万坪の広大な敷地はハワイ最大を誇り、デパートをはじめスーパーマーケットやブティック専門店、レストラン、スナックなどのテナントが240店以上入っている。 お土産品はもちろん、日用雑貨、食料品、MADEINUSAの小物類、世界の高級ブランド品など地元の住民用から観光客向けまで、あらゆる品物が揃っている。 また、同じ物でもワイキキより安い値段で買えることもあり、いつも多くの人で賑わっている。 1階は中央のセンターステージ両側にユニークな専門店が並んでいる。センターステージでは、ハワイアン・フラダンスやハワイアン・バンドの演奏、ファッション・ショーなど年間を通して様々なパフォーマンスが行われている。 センターステージ近く、フード・コートのマカイ・マーケット(Makai Market)には、20軒以上の店が並び安くておいしい世界中の料理が味わえる。 2階は、ヨーロッパの一流ブランドからカジュアル・ウェアのブティックまでたくさんの店が並んでいる。 3階は、2階に比べてショップの数は少ないが、高級ブティックやジュエリー店が軒を連ねる。 1998年には、高級デパート「ニーマン・マーカス」がオープン。このアラモアナには観光客の足となるバスターミナルや情報源のハワイ観光局もありショッピング以外でも欠かせない場所である。
●Desert
アラモアナ・ショッピングセンター内にて＞Dippin' Dots
友人が、超うまくて、おもしろくて、不思議なアイスあるから！！！と旅前から噂のアイス。
見たことがない？！形状の粒のアイスからまず制覇。
超うまい！しかも粒だから溶けない！アイスとは思えない物だったが、立派なアイスだった。
あ〜！これは珍しいし、ここでしか味わえないアイスだった。不思議な食感！！又、食べたいな〜。
色々お土産を見て廻り、GAPや、有名なMakai Market Food Court（屋台村みたい？！）が、閉店しはし始めてて、ワイキキに戻ってから飯食う事にした。
帰りはしばらく待って、バスに乗って（＄１でどこまででもいける、タクシーの初乗り＄２だし）戻り。何とも物価の違いにびっくりしていたが、レトロな感じがいっぱいあり、どちらかと言うとレトロというより、昔の日本（６０〜８９年）くらいまでの感覚がある町なのか？って思った。これがハワイらしさのような気がする。アメリカ文化と、ハワイ独自の文化が織り交ざってる感じ。
●Dinner
今夜の夕食は。ロブスターを食べに行く。
料理を注文したら、店の人が生きた海老を持ってきてくれて見せてくれた後、調理してくれて、ガーリック焼きとしてテーブルに並んだ。他のクラブ（蟹）サラダや、クラムチャウダーも超おいしく、食べ切れない程の量で、いや、食ったけど、とても満足して食事した後、いつものスーパーに寄って帰る。
既に２１時か、その頃には眠くてしょうがない、朝起きで行くとこんなに、夜が眠いものなのか？！と。夜型人間だったのが、朝型人間の生活を慣行。
おやすみ、又明日。
歩き疲れもあるし、ほんと今日は良く歩いた。は〜お疲れ〜Ｚｚｚｚｚ・・・
