東京−バンコク−サムイ島 03/31(Sun)

飛行機が10時55分発のなので、成田空港からだいぶ遠くに住んでる俺は、朝5時台の電車に乗らなければならなかった。 て、事は4時起き・・・

(笑)眠かったのに、布団に入ったら「眠れず」、前日発売&購入した河合奈保子DVDをタッッタッッタァ〜と見てた。
「PURE MOMENTES/河合奈保子」
やはり河合奈保子は歌うまい、かわいい、性格も良いで素晴らしく心和らぐ。彼女のような人は彼女のみである。
で、「眠らず」に電車に乗りに行く。結局眠くなった頃には起きる時間であり・・・よく体験する不眠との戦い。

微かな朝焼け色に空が青く、まさに、そんな透き通った音楽アルバム
「+a/島田奈美」
名作!だね。を聴いて待ち合わせ場所へ。

待ち合わせ場所の日暮里駅へ。


スカイライナーに乗り(以前、関空からの初海外のサイパン時のラピートのような電車)出発。


この新しい髪形を見せるのは、初なので・・・同行人は、見たのに見ぬふりをして気付かないふりをしていた(苦笑)
まぁ、3年ぶりの超短髪だしね。
2日前に大阪から帰京し、こうなんていうのかな、後ろ髪を!ばっさり切り落として!心機一転気分でもあったんだよね。

帰京日>休日(断髪)>旅行初日
と、忙しい連日であった。

成田へ着くまでの特急では、同行の友人と久々に対面したので、実家帰省の話などして、寝なかったな。
なんせ苦闘の半月間の実家生活だったので・・・(汗)



初の成田空港へ。
超、人がいっぱいで、空港が狭く感じる。
前回の海外旅行(ハワイ紀行)は、羽田関空経由だったし、沖縄も羽田から行ったので意外と初めての成田空港。
てか、もう既に海外旅行に来た感じだよ!成田空港!ってw
空港内の売店にて面白そうな本を見つけたので購入。これから行く国ととても縁のある生き物の著書

第2ターミナルより

・JAL Ways便
無事、搭乗、出発をして(鋏が検問にひっかかったか)機内へ。
出国表を書かなくていいのも、随分と楽だ。確か去年と違って、新体制になったんだよね。
飛行機内から傾斜ながら空港を空から見た。
今回の旅行はツアーなので、確実に乗り旅立ちができたので、じっくりと出発までを堪能した。
どうも、気圧の変化で鼻の調子が毎度悪くなって、鼻炎の薬を飲み(wハワイに引き続き飛行機の気圧に弱いのぉ)

何か、どことなく、ずっとぼぉ〜〜っとしていた。

俺はぼ〜〜っとしつつも、ずっと
「21WAYS TO GROW/SHANICE」を脳内で歌っていた(笑)
なんだろ?改めて聴きなおして惚れ惚れ度も再燃だったんだよね。Soulボーカルがイイ!

アテンダントの姉ちゃんが菊川怜に似てて、好みの美人顔だったのでと一緒に写真を撮る(照)


時差2時間前を体験し、バンコクへ到着。
フライト時間は6時間20分。
ホノルルより7分短かった。でも、まだこの後、サムイへ乗り継ぎするのだ!

タイエアラインのロゴの飛行機がたくさんある、バンコクの空港は沖縄の那覇空港に似てる。空気感とかも。
バンコクの人達は、なんとまぁ!仲間ちっくな肌色の人多かった。

三角州にできた都市のようで(上から見た点でも)水害がひどいのと、一面、ずっとなだらかに続いてる事、川が多いのが特徴であり、
やはり日本と同じアジア圏なだけに、ハワイとかのような、洋風異国情緒は希薄であった。
何ていうかな?どこか、親近感が沸く、そんな空気が漂ってる。


飛行機から地面に降りて、バスで空港内へ入る。なかなか現代的な日本だと昔は地面に降りた記憶があるけど、もうないでしょう。
ツアー者を待っててくれるガイドの人がいて、石野真子そっくりだったw
サムイ行きの乗り場まで案内してくれた。まさに♪ブギウギシュワッチブギドゥワ「ワンダーブギウギ/石野真子」である。
今回の案内はどうやら我々だけのようで、その間にバンコクの天気、気温などを説明してくれた。もちろん日本語を話すガイドだったので、日本人歌手に似てますよ〜wと教えてあげた。
当然、石野真子って事は知らなかったみたいだけど。

すぐに搭乗ではなかたので、ちょっと休憩がてらに・・・まず一服。
空港外の椅子に座り、「暑い〜〜〜!」夏の日差しを浴びながら、喜びの高揚感。
コサムイ空港への搭乗ゲート近くの売店で、生キウイジュースを飲む。が、あんまりおいしくなかった。
日本にもよくある果物ジュース屋みたいな感じなのだが、なんか想像していた味と違っていた。ま、それも一興。

サムイ島へ!
Jコサムイ(サムイ島)はタイの南部、マレー半島スラタニの北東、バンコクからは南に約500キロのサイアム湾上にありま す。南北25km、東西21km、面積約250平方kmの島です。日本からはバンコク経由、プーケット経由、シンガポール経由 などで行けます。

さて、そこから国内線乗り場へ行き(これが、また更に沖縄思い出すような景観)出発。

・Bangkok Airways便

小型飛行機?で、プロペラ&(今時、地上から搭乗)で約1時間くらいで、コサムイ空港へ。
Jバンコク・エアウェイズは、タイ初の民間航空会社として1968年に設立された。サムイ島はもちろん、タイ全域の主なリゾート地を網羅した6つのルートを定期運行している。


!?!?!?!
飛行機から降りると、吹き抜けの小型バス?(エアバス)に乗って空港へ。
そこまで行くのも、オープンエアバスで、ペインティングや形もディズニーのライド物みたいだった。


Jメナムビーチに面して建つデラックスリゾート。 Koh Samui(コサムイ)空港はバンコク航空によって独占的に、バンコク国際空港であるDon Muang 空港(国内線ターミナル)から1日に頻繁に近代的ATR航空機で飛行時間70分で飛行されております。新しいBoeing(ボーイング)717ジェット機で日に2便のみ50分の飛行で到着できます。これは、シンガポール、プ−ケットそしてフアヒンからKoh Samui(コサムイ)までKoh Samui(コサムイ)からシンガポール、プ−ケットそしてフアヒンまで飛行しております。

コサムイ空港到着近くになると、同乗の外人の少年が放った言葉で「DisneyLAND!」て言葉が聞こえてきて空港と言うより、
ほんと、まるで!ディズニーのアトラクションのような形の空港だった。
先進国の空港のハイテク雰囲気というより、また〜り自然感溢れる空港だったのだ。

そこでは、タムさんという久保田利伸みたいな人が迎えに来てくれてて、運転手が車で、ホテルまで送ってくれた。
これまた我々だけで、タムさんはサムイ島の天気、気温など話してくれて、とても日本語が上手だったので、どうしてそんなに上手なの?とか、日本についての話とかを質問したりして、新鮮な感じだった。

もう、すっかり夜だったので車から見える景色は、ほんと街頭も少なく、田舎道を車でドンドン行くのだけど都会生活しかした事のない俺には懐かしい思いを再び感じた。
母の実家は愛媛県の八幡浜市というかなり山奥にある家で、よく祖父母を訪ねた子供時代、このような自然の道を、真っ暗な道を車で走行、っていうのがね。
よくこんな真っ暗で道分かるなぁ、というのと、都会人からしたら暗闇自然てちょっとホラーちっく。

今までに、アジアの映画を数本見た事があるが、ほんと、そのまま!
「アジア危ない」「臓器密売」みたいな事を思い出した。てか、あんたがそういう映画ばっかり観てるからだろうwと言われそうだが。
映画「真夜中のダンサー」と言うある家族のリアルなタイの生活を描いた映画を思い出した。

途中、コンビニ(セブンイレブン)に寄ってもらい、色々な品々を見たんだけど、あまりの物価の安さに驚愕。

・Santiburi Dusit Resort
Jメナムビーチに面して建つデラックスリゾート。 吹き抜けの優雅なロビーからラウンジを抜けると、大きなプールが目に飛び込んでくる。 客室はランナースタイルのヴィラがメインで、ゆったりとしたリビングや2カ所の洗面台を備えた広いバスルームが素晴らしい。 サービスも至れり尽くせりで贅沢な滞在を満喫できる。スパ、ミニゴルフ、サンセットクルージングなど各種設備やイベントも充実。 サムイ空港から約14km、車で約15分。
手付かずの自然が残るメナムビーチに建つデラックスホテル。 沖にアントン国立公園を望むビーチ、滝や蓮池をほどこした庭、島随一の楕円形のプール、南洋の木々が茂る23エーカーもの敷地は、 40名の庭師によってどこから眺めても美しく愛でられるようキープされている。 ラマ4世の邸宅をモデルにしたタイ様式のヴィラを中心に客室は構成。 オーディオセットなど最新設備を調えつつ、王宮仕様の優雅な調度品がオリエンタルな香りを運ぶ。 浴室は男女別のアメニティを用意したダブルシンク。 各戸のテラスではコック付きのバーベキューも楽しめる。 3つのレストランほか、プールに食材を積んだ船を浮かべた水上マーケット風ビュッフェなどスペシャルディナーにもぜひ参加を。


ホテルに到着!素晴らしく豪華なホテル。

ホテルチェックイン

チェックインする記入シート前に、ドリンクをを出してくれた。
いやぁ、既にここでの雰囲気がもう最高過ぎて、この後の日を考えると幸せ過ぎて怖い。ってこの事?!て感じ。
すっごい!これは玄関入ったとこの写真。かなりグレード高いホテル。ぐふふ。
明後日の予定してる計画(今回のメインのイベントのひとつ、詳細は明日、明後日分かりますよ)
の手筈を整え、部屋へ案内された。

凄い!!!かなりの楽園パラダイス!!!の中を通り(植物庭園みたいな)
だって、広い噴水みたいなのがプールだしさ。すげぇ。

コテージ(ビラ)に着くと、荷物運びの人、受付の人、ハウスキーピングの人が、待っててくれてね。
どこかの国の国王気分w

扉を開くと!!!

・・・・・凄い、言葉では表せれないが、あえて言うと、
本当に王様みたいな豪華、上品さのある広い家だった!!!!303号室。


敷地内には同じエリアに隣室が隣の住所にある感じで、何と無く、集合住宅に住んでますって気分。
3日間で出会う人の顔覚えがあったり、管理人?が自転車で警備してくれてたりとか。

シャワー、バスタブ別のステレオ付きの部屋だった。レンタルビデオもあります。
アジア雑貨店では表現しつくせない世界があった。天井にはもちろんファンもまわってる。


更に、嬉しいのが、詫び状をくれていてびっくりした。今回の旅行は当初予定したものが旅行会社の手違いによって今になった事。
友人がいうには西洋ではこういうのはないし、手紙で一筆添えてくれた、この思いやりのある行動が嬉しいねぇ、と。
「いえいえ、そんな」の世界が出てきそうだった。ほんと元予定よりグレードアップホテルに、夕飯サービスもつけてくれて(嬉涙)・・・

とにかく一生に一度こんな所に泊まれたらいいなぁ!ていうホテルだった。夢で描いた姿を実現したような素晴らしさがあった。


●Dinner
そして、夕食へ。ホテルのサービスwで、何を食べても好きなだけイイ!と言う事でw
中庭を抜け、ホテルのレストランへ。窓辺から見える自然豊かな景色が凄くキレイだった。すご〜〜〜〜〜。

トムヤムクンを始め、ヤムウンセン、ガイ・パッ・メ・マムオンなど、色々頼んだ。すべてマイルド味で頼んだので、辛い物苦手な俺も、全然おいしくお召しあがりになった。
ナニゲニ初めてなんだよね〜。タイ料理。でも、全部(゚Д゚)ウマー!!!。辛かったけど、イケル!お腹一杯食べました。ごちそうさま!
イムレェオ クラッ(プ)。コップン クラッ(プ)

ベランダのオープンテラスで食べたので、近くに子供がきて、何かジーっと見てるんだけど、何見てるのか?英語で聞いてみたが・・・
初めて?聞く言葉で返された。おそらく虫でも見てたんだろうけど、なんかドイツ語?だかなんだか、聞き慣れない語学だった。

何かね、アメリカ息がかかってない、ここに来る外人はヨーロッパ人が多いらしい。
その為、かなり上品かつ、繊細で、細かい配慮がゆき届いてて、感動!!!
日本人の心をわしづかみだね。ほんと。とにかく「スゴイ!」て言葉を連発したくらい初の経験と感激が多くあった。


というわけで、アジアの楽園に遂に到着!!!!!明日は、どんなアジアテイストの、素晴らしい日が待ってるんだろう!?!?
楽しみ。


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