朝早く起床し、支度をして部屋を後にして、ビュッフェで朝食。
眠気が多くて、食欲がイマイチだったかな。と、言いながらも腹いっぱいおいしく食べたけどねｗ

さぁ！帰るか！？
これまた不思議な感覚で、素晴らしい世界だったけど、なんか日本を思い出してしまう事が多いので、改めて日本は、どうなんだろ？と見てみたくなってくるので、いつもと違う感じ。
帰国する事も楽しみに感じる。


迎えの時間にガイドのマムさんが来てくれてて、ホテル内ロビーで待ち合わせ。
なんかちょっと久々に会った友人のよう。行ってきた場所とかを話ししながら、車で空港へ向かう。
車から見えた朝焼けが奇麗だったな。バンコクに入った時に見た景色とちょっと印象が違う。

昨日の買い物で、いくらか税金が還元されるらしいので、その手続きをして、搭乗。
マムさんとはあれからのバンコク紀行を話して、お別れ前に楽しい旅行だった事やガイドしてくれた事に感謝を言って、一緒に写真を撮った。


搭乗待のロビーで、ドワ〜〜〜とｗ日本人たくさん。なんだか大勢の日本人を見るのも久しぶり。


JAL Ways便

帰路の飛行機に乗る。窓から見えるタイ航空のロゴが見えるんだけど、そのロゴから見てきた色んな景色が見える。
隣のイスラエル人家族のガキがうるさかった。
１階席だったので、行きの飛行機より、何だか狭い感じがしたかなぁ。それと、気圧の関係か、行きに味わった鼻水が出てきて困った。

前回のハワイ紀行の時に、「行きの機内の時、皆はどんな思い？」と聞いたけど、帰国の機内はどんな思い？
俺は帰りは帰りで楽しく過ごして、着陸してから思い出のシーンをまとめますね。

・・・汚い海が見えてきたかと思ったら、やっぱり日本に着いたとの事。
着陸してから、色々今回の旅の事を全部、思い出していた。

バンコク行きの便の搭乗口から、久し振りに見た日本人いっぱいいたのが、更にいっぱいになっていた。
後、肌寒い気温も久々。

さすがに、帰りは荷物が多いので成田からは立川までのバスにした。
煙草を１箱しか持って行ってなかったので、４／２、３くらいから、自分の煙草は切らしていた為、友人の煙草を吸っていたけど、日本に着いてしまったら、 「人の煙草を吸う」機会がなくなるので、最後に一本貰って吸った。この煙草の味はサムイ島〜バンコクの思い出がいっぱい。
今度、吸う時はサムイ＆バンコクを思い出すだろうね。

自分の煙草を買って、休んだ後、お互いのバスに乗り帰路へ。

２時間で成田から立川に着いた。早！
疲れた感もあったが、何より、寒く感じる事の方が大きく、マナーの悪い日本人（意味不明に駅内に唾吐く人とか）を見て、 汚れた環境国への帰国が現実のものとして実感しなければならない状態であった。
ま、これはハワイに行った時の帰国時にも感じた事だけど。

てなわけで、また、これから日本での冒険劇が再び始まるわけでございます（笑）
コップン　カップ！Ｔｈａｉｌａｎｄ！